ソーシャルレンディングとは?口座開設した評判5社とセミナー開催3社比較

 ソーシャルレンディングとは

ソーシャルレンディングとは、お金が必要な人と投資したい人を「銀行を通さずに」結ぶサービスです。

ソーシャルレンディングは、まだまだ知名度が低いので、世間では認知されていません。
しかし。実情は4%~8%の利回りが普通に取れるので、仕組みを知っている投資家には非常に人気のある金融商品です。

実は私が始めたのが、2016年11月からですが、その魅力をお話しします。

ソーシャルレンディングはミドルリターン、ミドルリスクが基本です。

元本保証ではありませんが、貸倒率は極めて低いです。
現在も市場は伸びてきていますが、フィンテックの影響もあり、さらに成長が期待される市場です。

 

ソーシャルレンディングの始め方

ソーシャルレンディングの始め方は簡単です。

  1. ソーシャルレンディング運営会社に口座開設する
  2. 口座開設後、入金する
  3. 各自のソーシャルレンディング案件から選択
  4. 案件に応募し、投資を完了させる
  5. 投資完了後、満期まで待つ

基本は上記の順番で実施し、あとは満期までソーシャルレンディング会社にお任せです。
ただし、SBIソーシャルレンディングのように、案件の応募を完了させてから入金させる会社もあります。
口座開設後、各社の特色がありますので、先入観を持たず、各社のホームページを確認してください。

 

 

 ポイント

口座開設には、マイナンバー(表裏)、運転免許書(表裏)、銀行口座などが必要になります。事前に写メを撮り、パソコンなどにデータを保存しておくと便利です。

また、本人限定受取郵便の到着で口座開設完了です。最短で4日程度かかりますので、お早めに下記のサイトから口座登録方法を確認しておきましょう。

 

 

口座開設したソーシャルレンディング会社

ソーシャルレンディング会社

   公式サイト

       特   長

クラウドクレジット

クラウドクレジット

海外投資に特化し、平均で10%を超える利回り
顔が見える好きな会社

maneo

maneo

日本最大、老舗のソーシャルレンディング会社。平均利回り7%

OwnersBook

OwnersBook

日本はじめての不動産特化型。全件満額成立、堅実!

SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディング

安定感はNO1 SBIホールディングスグループの実力

ラッキーバンク

ラッキーバンク

瞬殺の案件多数、注目NO1

このほかにも、クラウドバンクもあとから口座開設しました。

いずれにしても、ソーシャルレンディング会社も20社以上あります。規模や株主、親会社を参考にして口座開設してください。

ワタシが投資している会社はそれなりに調べて出資しています。

 

ソーシャルレンディングの仕組み

ソーシャルレンディング運営会社は投資家から資金を集め、融資先に資金を提供します。その仲介として手数料を徴収し、利益とします。
一般的には、手数料は2~3%といわれています。

つまり、扱い金額が大きくなければ、手数料収入も増えないので、案件の拡大、商品開発力が問われます。

ソーシャルレンディングは匿名組合出資です。金融当局の指導により、融資先を明らかにすることができません。

 

ソーシャルレンディングの金利、利回りは

ソーシャルレンディングの金利は預金と比較すれば、非常に高いです。それが怪しい理由にされます。一般的に2%~14.5%がソーシャルレンディングの金利です。早期償還などがある場合、利回りはさらに跳ね上がる場合があります。

逆にデフォルトしたり、元本毀損が起こることは従来は、ほとんどありません。ただし、市場の競争激化とともに、商品開発が難しくなり、今後デフォルトが起こらないとも限らないので、運営会社選び、案件選びが重要になります。

 

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<素朴な疑問>

企業はソーシャルレンディングのような高金利でお金借りなくて、銀行から借りればいいのでは?

ワタシも最初はそう思っていました。

しかし、銀行は信用のない企業(経歴が浅い、3期分の決算がない、担保余力が低い)には簡単にお金を貸しません。

リーマンショックの後遺症はまだあります。そこに銀行に頼らない融資が存在します。

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ソーシャルレンディングのメリット

魅力的な利回り

ソーシャルレンディングで投資したお金は増えれば、複利で増えていきます。もし、10%の利回りが取れれば、約7年で倍になります。

逆に銀行に1000万円定期預金を預けても1年で800円しか利息がつかない時代です。

1万円からの運用が可能

ほとんどのソーシャルレンディング運用会社が1万円から投資可能です。少額投資の経験をされるといいでしょう。

金融知識、運用の手間が不要

株やFXは投資したら、毎日、市場の動きに敏感に反応しなければいけません。心も体も休まる暇がありません。
ソーシャルレンディングはいったん投資すれば、満期まで一切の手間が必要ありません。

短期での運用が可能。

案件によっては、3か月、6カ月の案件もあるため、短期資金を積極的に運用できます。

口座管理料、手数料がほとんどかからない

ワタシが口座開設しているソーシャルレンディングの口座管理料は0円です。その代わり、入出金手数料がかかりますが、微々たるものです。

ソーシャルレンディングのデメリット

満期まで解約できない。

運用の手間が省ける代わりに、急な資金が必要になっても、キャンセルはできません。手持ちの余裕資金で運用しましょう。

ソーシャルレンディング運営会社の倒産リスクがある

運営会社が倒産すれば、お金は戻ってきません。財務が安定している会社、親会社、出資者がしっかりしている会社を選びましょう。

元本保証でない

融資先の貸し倒れで、元本が毀損する可能性がある。

早期償還、遅延の発生がある

融資先の都合で運用期間が変わります。

 

ソーシャルレンディングの歴史

日本では、maneoが2008年からオークション型のソーシャルレンディングを始めました。当初は個人融資もあったようですが、2011年からは融資先を事業会社に絞りました。結果、元本毀損もなく、ソーシャルレンディング会社の参入も増え、2017年5月現在では、20社を超えています。

ソーシャルレンディングの将来性

日本のソーシャルレンディング市場の伸びは加速しています。アメリカでは20兆円産業と言われています。アメリカや中国と土壌が違いので、単純比較はできませんが、お金の借り方はインターネットの発展とともに、変わってきています。

日本の市場もさらに発展することが予想されます。

 

ソーシャルレンディング市場

*クラウドポートより参照

ソーシャルレンディングの税金(必要な知識)

ソーシャルレンディングの確定申告

ソーシャルレンディング投資から生じた利益にも当然税金がかかってきます。株やFXなどと同じように申告分離課税になっているものと勘違いしている方がいます。
ソーシャルレンディングの利益は総合課税です。雑所得に当たりますので、利益が年間20万円を超えると確定申告が必要となります。

総合課税の場合の税率は、所得に応じて非常に幅のある税率となります。
新興市場で得た利益は隠しようもないので、しっかりと儲けた分は税金を払いましょう。

 

ソーシャルレンディングで得た雑所得の注意

先ほど、述べたようにソーシャルレンディングで得た利益は雑所得です。つまり、ほかの雑所得と合わせて20万円以上利益が出たら、確定申告が必要となります。

ほかの雑所得と言えば、

 

  • アフィリエイト、ヤフオクの儲け
  • 著述家や作家以外の人が受ける原稿料や印税、講演料や放送謝金
  • 先物取引所得、外国為替証拠金取引

が、多いのではないでしょうか。また副業禁止のサラリーマンの方もいらっしゃいますでしょうから、トータルでどのように行動すればいいか、考えましょう。

 

ソーシャルレンディング比較でおすすめはどこ?

ソーシャルレンディングは人と人をネットでつなぐ新しい金融商品です。

ソーシャルレンディング聞いたことあるけど、口座を開くきっかけがなかった方に、私が投資しているソーシャルレンディング運営会社を紹介します。独断と偏見ですが、引用先のページも参考にしていただけると内容が深まるでしょう。
投資先は各自の判断でお願いします。

 

ソーシャルレンディングのリスクをどう受け止めるのか

 

ソーシャルレンディングを始めるきっかけ

ソーシャルレンディングをはじめたのは、2016年11月のみんなのクレジットでした。10万円投資しました。

結局、約7カ月で10万円が108,814円になりました。7カ月で8.8%の利率です。
年利回りに換算すると15.1%です。
このほかに自己アフィリエイトで10,000円もらってます。合わせると7カ月で118,814円です。

ソーシャルレンディングの仕組みを知るまでは、「怪しい募集」だと思っていました。

 

 

 

日本ではソーシャルレンディングは2008年から始まっています。元本保証ではありませんが、元本を減らした例はほとんどなく、かなりの確率で高利回りが取れる金融商品です。

行政処分などがありましたが、みんなのクレジットは確実に高利回りで償還してもらいました。営業自粛中のみんなのクレジットは除いて、現在私の投資先を紹介します。

投資する方の一番のネックは元本が保証されていないことです。「減らすのイヤ」ですが、私も嫌です。

日本の銀行に預けておくことはそれ自体がリスクだと思っています。
ワタシの結論は、ソーシャルレンディングは1件減らして10件増やせば、銀行に預けておくより、ずっと得だと思ってます。

あとは、知識を深めるかどうか、やるかやらないか。やらないことも選択肢のひとつです。

 

ソーシャルレンディングの市場規模は拡大中

 

ソーシャルレンディング国内市場

 

*クラウドポートより参照

 

2016年は前年の1.7倍、533億円と日本でも急激に市場規模が増大しています。

このまま、毎年1.5倍検討で市場が増えていく予想です。すでに、アメリカや中国ではソーシャルレンディングは6兆から10兆と言われる市場規模です。

口座数も毎月数千件ずつ増えています。インターネットの発展でお金をつなぐ仕組みが流動化されて、使いやすくなっています。

 

日本ではマイナス金利の影響もあり、行き場のないお金の一部がソーシャルレンディングにも流れるようになってきています。
ソーシャルレンディング運営会社によっては、募集開始から1分~2分で満額成立するファンドもあります。

 

 

 

ソーシャルレンディングのセミナー比較と私が口座開設した会社

 

ソーシャルレンディング運営会社 公式サイト セミナー特長
クラウドクレジット クラウドクレジット 2017年は1月、3月、6月に開催。運用報告会から初心者セミナーまで、幅広く開催。杉山社長の説明が聞ける。会場は広くまだまだ応募が可能ではないか。あなたもゼヒ。セミナー内容はこちら
maneo maneo 2017年は6月12日までに10回開催。東京国際フォーラムで行われる。maneoグループとして開催するので、4社から5社の説明がある。これから始める方には最適。セミナー内容はこちら
OwnersBook OwnersBook 2017年は月1回から2回水曜日にロードスターキャピタル本社会議室で開催。初心者コース経験者コースに分かれる。人数が少ないので、内容も濃い。セミナー内容はこちら
SBIソーシャルレンディング SBIソーシャルレンディング 安定感はNO1 SBIホールディングスグループの実力。2015年以降セミナー開催なし。開催時には出席したい。
ラッキーバンク ラッキーバンク 瞬殺の案件多数、注目NO1。セミナーの開催が待たれる。

 

みんなのクレジットは2017年月末で償還しました。今後は新体制の行方を見て判断します。

ソーシャルレンディングが短時間で理解できるYouTube(ユーチューブ)動画はたくさんありますが、maneoさんの動画が一番わかりやすいと思います。
まだ、閲覧していない方は3分27秒なので、ぜひご覧ください。

 

 

ソーシャルレンディングのブログ

ソーシャルレンディングの実践されて成功されている方のブログは多いです。検索されて参考にするのもいいでしょう。
基本的に、早くやられた方は複利で資産を増やしています。当然、投資先、投資額も増えています。

ワタシも含めて、ソーシャルレンディングの投資先会社はほとんど変わりません。(笑)

資金力がある方が、順調に資産を増加させています。また基本であるリスク分散のために投資先を5カ所以上選択しています。

ソーシャルレンディングブログを見すぎても、投資判断に困ることが増えるのではないでしょうか。

 

ソーシャルレンディングのリスク、問題点

ソーシャルレンディング会社のリスク

一番のリスクはソーシャルレンディング運営会社が倒産し、投資金額が返金されないことです。
2017年にソーシャルレンディング会社の中には金融庁の行政処分がありました。ワタシの投資先だったので、一瞬ひやりとしました。結局、満期で無事に償還されましたが、このような思いはしたくありません。

行政処分を受ける会社、勧告があった会社には何か問題点があったはずです。
個人投資家が、その問題点をすべて発見することは、難しいですが、ワタシは以下の注意点には気をつけています。

ソーシャルレンディング会社選択の注意事項

  • 会社の方針が書かれていない
  • 社長の言葉が書かれていない
  • 財務状況が開示されない
  • 案件情報の開示が少ない
  • 案件募集が完了ているかどうか

上記のような会社があれば、投資から外していきたいです。

 

案件のリスク

匿名組合出資なので融資先はわかりません。ただし金利が高いということはそれだけリスクが高いということです。
リスク回避としてワタシは、国内の案件で10%以上の案件には手を出しません。

また案件の詳細を書いていないソーシャルレンディングも敬遠します。

リスクの程度を可視化している、OwnersBookなどは、わかりやすいソーシャルレンディング会社です。

 

 

ソーシャルレンディングの評判

ソーシャルレンディングの評判は外部から見て、口座開設していない方には評判が悪いです。
なぜなら、融資先がわからない、一般に考えれば、4%~14%の高利回りが信用できないからです。
銀行や保険会社のようにテレビCMがないため、ソーシャルレンディングの知名度が低いことも関係しているでしょう。

逆に、ソーシャルレンディングに投資されている方には、評判が非常のいいです。
リスクが少なく、ミドルリターンで利益が出るなら文句はないはずです。

雑誌、一部の新聞などでフィンテック、ソーシャルレンディングの特集が組まれることが多くなってきました。
インタネットや口コミなどで投資家のすそ野が広まってきているのは、評判のよい証拠です。

 

ソーシャルレンディングのまとめ

ソーシャルレンディング投資を楽しむには口座開設、入金が先決です。

条件の良い投資案件は先ほども書きましたが、瞬殺で募集が終了します。

 

まずは、ソーシャルレンディング会社に口座登録してください。あとは入金しておくだけです。ほとんどの会社は1万円から投資できます。

口座管理料、投資手数料は上記の5社は掛かりません。ソーシャルレンディングへの振込手数料、、引き出し手数料のみです。

2017年3月現在、約20社のソーシャルレンディング運営会社があります。各ソーシャルレンディング会社の融資先は日本の法律で匿名組合出資です。どこに融資しているか、完全に開示することはできません。

ですので、仲介に入るソーシャルレンディング会社の評判、信用が大事になります。

 

ソーシャルレンディング会社

*クラウドポートより参照

 

以上、ソーシャルレンディングとは?口座開設した評判5社とセミナー開催3社比較…でした。

ほとんどの会社が1万円から投資できます。社会勉強にもなるので、口座開設は決して間違いではないと思います。

コチラの記事も参考にしてください。

 

クラウドクレジットの評判がいいところ、怪しいところ、【本当】は?

OwnersBookの評判は?

みんなのクレジットは怪しい、ソーシャルレンディングも怪しい? フィンテックは?

みんなのクレジットが金融庁の行政処分を受けて、2カ月以上が経過しました。
今のところ、行政処分が解けても、営業再開の動きがないようです。(2017年6月3日現在)

私が、お試しで投資した10万円は無事帰ってきたので、そのあとのことはどうでもいいのですが、ちょっとこの先のことを考えてみました。

 

みんなのクレジットは何故、怪しかったのか

 

  • 匿名組合出資なので、どこの会社に融資したのか、わからない
  • 源泉徴収もやってなかった
  • セミナーも開催しない、ホームページの説明も不十分
  • 社長の肉声も聞こえてこない
  • キャッシュバックと宣伝だけが頻繁に行われる
  • ソーシャルレンディング会社の中で異常に宣伝に力を入れていた

 

 

ざっと、みんなのクレジットが怪しい理由を書いてみました。

1番はどこの会社も条件が同じなのでしかたありません。2番の理由はそんなこともわかっている社員がいなかったのか、不思議です。

3、4番は会社の姿勢ですね。融資先を説明できないもどかしさから、頻繁に自社の説明セミナーを開催したり、できるだけ案件情報を開示する考えが普通だと思います。

みんなのクレジットはキャッシュバックも派手にやり、利回りもよくて、金勘定どうなってんの?とふつう思います。
フェースブックはもちろん、いろんなネットで宣伝していました。また40億円突破記念のメールもスパムメールのように何度も来ていました。ちょっと、異常でしたね。

やはりみんなのクレジットには金融のプロがいなかったのでしょうか。お詫びの文章も日付、文責もないのもちょっと変です。

 

私がみんなのクレジットに投資した理由

  • 高利回り
  • 自己アフィリエイトによる1万円のキャッシュバック

自己アフィリエイトはみんなのクレジットしかありませんでした。ですから、正直、不安でしたね。
昨年2016年11月に10万円預けて、2017年5月の7カ月の案件でしたが、何とか、逃げ切りました。

3月末の時点では、勉強代と思って10万円は諦めていました。ホッとしています。

 

みんなのクレジットの今後

 

失った信頼を戻すのは、大変です。どのように再出発するのでしょうか。社名変更くらいするのでしょうか。

投資家に迷惑掛けた分、新体制、このような方針でやっていきます。よろしくお願いします。くらいのセミナーはやるべきではないでしょうか。

⇒結局、廃業に近い形になりました。

 

 

ソーシャルレンディングは怪しいか

ソーシャルレンディングをよく知らない方は、「ギャンブルなので、やらないほうがいい」とYahoo知恵袋に書いてありました。
ソーシャルレンディングはギャンブルではなく、投資信託に似たところもありますが、「ハイイールド債」と言ったほうがいいでしょう。

ハイイールド債とは高利回りの債券のことです。 収益性が高いのですが、信用度が低い債券です。
ジャンク債(ジャンクボンド)とほぼ同じです。

利回りが高いわりに信用度が低いので、大金を同じ案件につぎ込んではダメです。

日本では、2014年ころから市場が広がっています。2017年現在、日本では20社ほどのソーシャルレンディング運営会社が営業活動を行っております。人気のある運営会社案件によっては、秒単位で案件が終了するほどです。

銀行でこれだけの低金利ですから、デフォルトのほとんどないソーシャルレンディングは魅力です。

みんなのクレジットの行政処分を受けて、やっぱりと思った人も多いと思いますが、逆に市場が締まって、業界がよくなると、私は想像しました。

 

みんなのクレジットの影響で口座開設の伸びは減少したのか?

みんなのクレジットの影響でソーシャルレンディングの口座開設、一時的に減るのでないか、と思っていたら、減らなかったようです。
インターネット広告代理店の営業マンに確認しました。

みんなのクレジットの失態=ソーシャルレンディングの失態と思った人はあまりいなかったようです。
そこは皆さん解っているのですね。ソーシャルレンディングの口座申込数も減っていないのです。

ソーシャルレンディングの投資家は順調に増えています。

 

ソーシャルレンディングは問題なし

結局、ソーシャルレンディングは怪しくないので、これからソーシャルレンディング投資を開始される方は、小口でいいので口座数を増やしていけばいいでしょう。

以上、みんなのクレジットが怪しければ、ソーシャルレンディングも怪しいと思うのが自然の結論です。

 

口座を増やすなら、こちらの記事が参考になるかなと思います。口座開設は無料です。

 

クラウドクレジットの評判がいいところ、怪しいところ、【本当】は?

 OwnersBookの評判

 

 

 

 

みんなのクレジットとソーシャルレンディング業界の行方

みんなのクレジットをきっかけにソーシャルレンディングに興味を持ちました。正直に言えば、「みんなのクレジットは怪しい?」と思っていました。今も不安はぬぐえません。

3月20日の記事で上記のように「不安はぬぐえません」と書きましたが、現実なものとなってしまいました。

金融庁から、3月30日に以下の処分が出ました。

株式会社みんなのクレジットに対する行政処分について
平成29年3月30日
関 東 財 務 局
株式会社みんなのクレジットに対する行政処分について
1.株式会社みんなのクレジット(本店:東京都渋谷区、法人番号1010001168066、第二種金融商品取引業)(以下「当社」という。)に対する検査の結果、以下の問題が認められたことから、証券取引等監視委員会より行政処分を求める勧告が行われた。(平成29年3月24日付)

当社は、当社ウェブサイトを通じて、匿名組合(以下「ファンド」という。)の出資持分の取得勧誘を行い、その出資金により貸付事業を行っている。なお、平成28年11月末現在、償還期限が到来していないファンドは、56本、出資金約17億6000万円である。
今回検査において、当社の業務運営の状況を検証したところ、以下の問題が認められた。

(1) 金融商品取引契約の締結又は勧誘において重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為

ア 貸付先について誤解を生ぜしめるべき表示をする行為
当社は、平成28年4月から、法人向けローンを出資対象事業とする「不動産ローンファンド」や「中小企業支援ローンファンド」等と称するファンドの出資持分の取得勧誘を行っている。
当社の貸付先は、そのほとんどが当社の親会社である株式会社甲(以下「甲」という。)及びその関係会社(当社、甲及びその関係会社を合わせて以下「甲グループ」という。)となっており、貸付先が甲グループに集中している状況となっている。
当社は、貸付先の審査の段階から、甲グループへの貸付けを予定していたにもかかわらず、ウェブサイトにおいて、ファンドが複数の不動産事業会社等に対し貸付けを予定しているかのような表示をし、貸倒れリスクが分散されているかのような誤解を与える表示を行った上で、顧客に対し、出資持分の取得勧誘を行っていた。
また、甲は、ファンドから借り入れた資金の返済について、不動産事業等による収益から返済する旨をウェブサイトに記載しているが、実際には、下記(2)アのとおり、他の償還期限が到来していないファンドの資金を充当しているものも認められた。

イ  担保について誤解を生ぜしめるべき表示をする行為
当社は、取得勧誘を行ったファンドについて、契約締結前交付書面において、原則として貸付先から不動産若しくは有価証券の担保を受け入れ、返済が滞った場合には、担保権の実行により貸付金の回収を図る旨を表示している。
しかし、実際は、上記アのとおり、貸付先のほとんどが甲グループであり、設定された担保の大半が甲の発行する未公開株式となっており、中には担保が設定されていない貸付けも存在する状況となっている。
このように、当社は、甲グループの信用リスクが顕在化した場合には価値が大きく毀損する甲の発行する有価証券を担保としているほか、貸付けの中には担保設定していないものが存在しているにもかかわらず、ファンドの貸付債権が保全されているかのような誤解を与える表示を行った上で、顧客に対し、ファンドの出資持分の取得勧誘を行っている。

当社の上記の行為は、金融商品取引法第38条第8号に基づく金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第1項第2号に掲げる「金融商品取引契約の締結又はその勧誘に関して、(略)重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為」に該当するものと認められる。

(2)  当社の業務運営について投資者保護上問題が認められる状況
当社は、ファンド出資金が下記アからオの状況にあることを認識しながら募集を継続している。
ア  ファンドの償還資金に他のファンド出資金が充当されている状況
当社が取得勧誘を行ったファンドのうち、既に償還された17本のファンドの償還金の原資を検証したところ、10本について、他の償還期限が到来していないファンドの資金が償還金に充当されている状況が認められた。
イ  当社のキャンペーンにファンド出資金が充当されている状況
当社は、ファンドの募集を開始して以降、キャッシュバックキャンペーンと称して、顧客に現金を還元しているが、当該現金還元の原資を検証したところ、甲へ貸し付けたファンド出資金が当社に還流して充当されている状況が認められた。
ウ  白石伸生代表取締役(以下「白石代表」という。)がファンド出資金を自身の借入れ返済等に使用している状況
白石代表は、当社が甲に貸し付けたファンド出資金について、甲の社員に指示を出し、自身の預金口座及び自身の債権者に送金させている状況が認められた。
エ  甲グループの増資にファンド出資金が充当されている状況
甲グループの一部の会社は、甲グループの他の一部の会社を引受人とする増資を行っている。当該増資については、ファンド出資金が甲グループ内で貸付け、借入れが繰り返された後に充当されている状況が認められた。
オ  ファンドからの借入れを返済することが困難な財務の状況
当社は、ファンド出資金の最大の貸付先である甲が、平成28年5月末から同年11月末の間、毎月多額の損失を出し続け、累積赤字を増加させており、同年8月末から同年10月末においては債務超過の状態にあったことを認識していた。甲は、同年11月末、上記エの増資により債務超過状態を解消しているが、一方で、同年5月以降、ファンドから毎月多額の資金を借り入れていたことから、同年11月末時点における短期借入金が流動資産を大きく上回る状況となっている。
また、平成28年11月末時点における甲グループ全体の財務状況についても、短期借入金の総額が流動資産を大きく上回っている状況となっていることから、ファンドからの甲グループへの貸付けは返済が滞る可能性が高い状況と認められる。

上記の状況は、金融商品取引法第51条に規定する「業務の運営に関し、公益又は投資者保護のため必要かつ適当であると認めるとき」に該当するものと認められる。

2.このため、本日、当社に対し、下記(1)については金融商品取引法第52条第1項の規定に基づき、下記(2)については同法第51条の規定に基づき、以下の行政処分を行った。

(1)  業務停止命令
金融商品取引業のすべての業務(顧客取引の結了のための処理を除く。)を平成29年3月30日から同年4月29日まで停止すること。

(2)  業務改善命令
1) 本件行政処分の内容について、顧客に対し速やかに適切な説明を行うこと。
2) 今般の法令違反及び投資者保護上問題のある業務運営について、発生原因を究明するとともに、直ちに是正すること。
3) 顧客が出資した財産の運用・管理状況を正確に把握し、顧客に対し、顧客が出資した財産の運用・管理の状況その他必要な事項の説明を速やかに行うこと。
4) 顧客の意向確認を実施し、顧客の公平に配慮しつつ、意向に沿った対応を行うなど、投資家保護に万全の措置を速やかに講ずること。
5) 責任の所在を明確化し、社内処分等を実施するとともに、金融商品取引業者として必要な、内部管理態勢を再構築すること。
6) 当社、当社の親会社及びその関係会社の財務状況を正確に把握し、当社における今後の資金繰り計画を策定すること。
7) 上記1)~6)までの対応・実施状況について、1カ月以内(改善策が策定・実施され次第随時)に、書面により報告するとともに、その実施状況を、すべてが完了までの間、随時書面により報告すること。

 

そして、1カ月

みんなのクレジットは社長が交代、内部統制が整うまで、営業を含めて業務を自粛するとのことです。

額面通り、この言葉を受け取っていいのか、現時点では、何もわかりません。
新体制で出直って、現在17.8億円投資している投資家を安心させてほしいと思います。

みんなのクレジットの影響はあったのか

私の知る範囲ですから、たいしたことはないのですが、最大手のソーシャルレンディング会社で口座開設の件数はほとんど影響がないとのことです。投資家はソーシャルレンディング全般とみんなのクレジットの問題は別物と捉えています。

投資家は冷静です。かえってこれで業界が引き締まり、さらなる健全化の道に進んでくれれば、不幸中の幸いとなるでしょう。

また、行政当局の対応も変わり、ソーシャルレンディング含めたフィンテック関連の法整備も進んでいけば、いいのではないでしょうか。

利回りが良いということはそれだけ、リスクが高いということです。

元本保証ではないので、案件も見極めながら、自己判断で正しく投資しましょう。

みんなのクレジットは宣伝上手?

私のソーシャルレンディング体験はみんなのクレジットから始まりました。

2016年11月1日に口座開設して、7日に第65号案件に10万円投資。今年、2017年5月末で満期を迎えます。

さて、この10万円いくらになるでしょうか。答えはどこかに書きます。

みんなのクレジットをきっかけにソーシャルレンディングに興味を持ちました。正直に言えば、「みんなのクレジットは怪しい?」と思っていました。今も不安はぬぐえません。

しかし、ソーシャルレンディングの可能性、成長性には異論がありません。この世界を教えてくれて、ありがとう、みんなのクレジットです。

みんなのクレジットは口座開設後、最低投資が10万円です。

宣伝力は抜群です。創業から1年足らずの会社ですが、成立ローンも40億円突破していますし、業界の中では成長率NO.1の会社です。その反面、商品開発に難があるようで、満額成立が少ないのが気になるところです。

ソーシャルレンディングとは?

ソーシャルレンディングは人と人のつながりをネットで繋ぐ新しい金融商品です。お金を増やすだけの金融商品だけではありません。世界的にはアメリカや中国ではすでに10兆円規模の市場と言われています。日本ではその成り立ちの違いから、市場形成が遅れていますが、2020年まで毎年の成長率が0%前後続くのでは、と言われています。

私が、ソーシャルレンディングを知ったのは2016年11月、みんなのクレジットからです。今は6社ほど口座登録しています。預け入れ案件は8案件ですが、10社ほどに増やして、分散投資を考えています。

NO 会社名 投資時期 投資金額 利回り
1 みんなのクレジット 2016年11月 10万
2 クラウドクレジット 2017年1月 30万
3 maneo 2017年2月 10万
4 OwnersBook 2017年3月 10万
5 ラッキーバンク 2017年3月 10万
SBIソーシャルレンディング 2017年4月 5万
合計 75万

 

ソーシャルレンディングは丁半博打ではありません。安定して利回りを取るためには、分散投資が必要となります。2017年3月現在で国内では約20社が運営しています。

分散投資が基本ですから、最低10案件以上に増やします。

国内不動産型、海外投資など、幅広い分野に1万円から投資ができますので、チャレンジしていきます。